Revista PowerPlay

やあみなさん。

みなさんの多くが、本日シーズン終了を迎えます。最後のプレーオフの試合が行われ、シーズン８の開始まであと９日間となります。PPM世界選手権の時がやってきました。みなさんは選手権をフォローできるよう招待されます。いつものように、全員が無料で試合のライブ放送をご覧になれます。今シーズンの精鋭トーナメントを取り仕切るチェコの組織委員会が 選手権のウェブサイト を準備しており、そちらで興味深い記事を読んだり、様々なコンペに参加することができます。ウェブサイトは三種類の多言語版となっています。

先週、我々はシーズン８でのゲームエンジンの変更計画をお伝えいたしました。みなさんの多くが、シュート結果においてパスを送り出す方の影響が増大するという事実について懸念を表明しておられました。不満をもつ方々は、自分たちのウイングがトレーニングを行おうにもパスのクオリティーが低すぎること、マーケットでそのようなプレーヤーの価格を著しく下落させるであろう点を指摘していました。みなさんの長期的な計画を台無しにする意図はなかったこと、これらプレーヤーの価格を下落させようとする意図はなかったことをお伝えさせてください。

この変更の背後にあるアイデアは、マネージャーのみなさんに、ウイングをいかにトレーニングするかの追加オプションを提供するということです。もしみなさんのウイングが良好なパスのクオリティーを持っているのであれば、この技術を向上させるオプションを取ることは有意義で良いことでしょう。逆に、もしウイングが良好なクオリティーを持っていないならば、みなさんにはこのプレーヤーのパスをトレーニングしないというオプション、ほんのわずかでもトレーニングするというオプションが残されています。パスを送る者のクオリティーは、そのプレーヤーのパスと総合的な強さとの組み合わせで決定するということを覚えておいてください。

パスの練習により多くの時間をかけるウイングは、理屈からいえば、優先的な技術、二番目の技術、シュートの練習にはそれほど時間を費すことができないということです。そのようなウイングは、パスをあまり練習しないプレーヤーやまったく練習しないプレーヤーに比べて、あまりシュートを行おうとしないでしょう。これはもちろん相対的なことであり、ラインメイトにも依存します。しかも優先的な技術および二番目の技術、シュートの練習に時間をかけるウイングは、時間をかけるほど、良いシュートプレーヤーになるでしょう。

私が言いたいのは、今すぐウイングを強化する処方箋はないということです。みなさんはいくつかのオプションから選べますし、片方のサイドにスナイパーを、反対側にパスを送る者を配置したラインを構成することもできるのです。ウイングにとっての、パスとその他の属性のパーフェクトな比率というものはありません。

昨日、みなさんには二週連続で新しいプレーヤーを得られるオプションがもたらされました。計画では、旧システムと比べて得られるプレーヤー数は少なくなるはずだったのですが、人為的なミスによりそうはなりませんでした。したがってガイドに記載されている新しい数は、来週からということになります。もしみなさんがまだプレーヤーを雇っていないのであれば、水曜の午後（中央ヨーロッパ時間）まで、旧システムよりも有利な状況で得られます。

昨日、我々は次のルールの文言を変更いたしました：

警告！もし同じ家庭内でPowerPlay Managerを二人以上でプレーする場合は、どのような状況であれ、自分たちのプレーヤーやスタッフを購入したり交換したりすることはできません。これには学校やオフィスからゲームにアクセスしている人々、同じインターネット接続から頻繁にログインしている人々も含まれます。またマルチプレーの疑いをかけられるような、お互いに数の多すぎるフレンドリーゲームもおすすめできません。

以上です、良い週末を！