新しいプレーヤーフェイスの実装
みなさんへ。
前回の開発進捗情報の更新から少し経ちましたが、停滞しているわけではありません。最も大きなニュースは、2週間前にPPMで新しいプレーヤー顔画像が実装されたことです。ゲーム内で黒人、アジア人、日本人が見かけられるようになりました。顔はプレーヤーの国籍に従って割り当てられます。我々はおおむね各国の人口統計と一致するようにパーセンテージを設定しました。しかしこれで終わりではありません。我々のグラフィックアーティスト ThomasHK が、すでに後日実装予定のアラブ人やインド人の顔のほうもに取りかかっています。
みなさんのチームのプレーヤー統計で、過去に在籍していたプレーヤーを除外するフィルターオプションも追加いたしました。これはコミュニティからの提案があって実装を決めたもので、最新版のチーム統計では、現在もチームに在籍しているプレーヤーだけをご覧になることができます。
ホッケーの方では、ナショナルチームプレーヤーの統計を年齢別カテゴリーに分割しました。最近までこれらの統計は各プレーヤーの詳細統計の中でひとつのカテゴリーとして存在していました。我々は、各ナショナルチームのプレーヤー統計もクラブでみなさんがご覧になるのと同じになるよう取り組んでいます。
新しいグラフィカルなライブ放送も開発の最終段階にさしかかり、まもなく実装となります。すべてがうまくいけば今月中には実装したいと考えています。
サッカーの方では、トーナメントロゴのアップロードのオプションについて修正を行いました。もしトーナメントロゴをアップロードしたのに表示されなかった場合は、もう一度試してみてください。
ハンドボールの開発は安定したペースで続いています。技術的な詳細は別として今はこれ以上申し上げられません。1ページずつ進めています。
12月に実装したプレーヤー売り出しオファーについて、最後に少しアナウンスします。みなさんがこの機能を使う場合でも、通常の移籍と同様のルールが適用されることを注意喚起しておきたいと思います。つまりこの機能でも、極端に高値での移籍は認められないということです。リクエスト金額がそのプレーヤーの技術やクオリティーに対して極端でないことは、プレーヤー売り出しのオファーをする側の責任となります。もしゲームマスターによって価格が極端だと判断された場合は、誰かがゲーム内でアンフェアなアドバンテージを得ることがないよう、ゲームマスターには移籍に補償金を課す権限が与えられています。この機能を利用する際には思い出してください。
良い1日を!